チビ（3歳）のおもちゃの収拾がつかなくなってしまい、なんとか打開するために購入したおもちゃ棚。（詳しくは「おもちゃ収納を救うために必要なもの」）
組み立ては簡単。2枚の板の間にポールをネジでつけるだけ。わたしひとりでも大丈夫でした。
組み立てたらトレイをまず並べて、今使っている大きなおもちゃ箱からひとつずつおもちゃを分類整頓。ぬいぐるみや、トミカ工場などは別の大きめのボックスへ。
整とんしていくうちに、なにかの部品とか、なにかよくわからないものだけでごみ袋がいっぱいに。チビに見つからないよう、こっそり捨てます。
できるだけ本人が納得してモノを手放してほしいけど、チビはわりにモノへの執着が強いほう。
「貸してあげる」のはいいけれど、「あげる」のはダメ。
「ボクの大事やのっ！」と言いはるため、もう遊んでいないおもちゃもなかなか手放すことができません。
そうして、件の棚がみるみるいっぱいに。
大革命！と意気込んでいましたが、終わってみれば、見た目もごちゃついてるし、あんまり片付いた印象はないような？
でもまあ、整とんされたことで、おもちゃが見つけやすく、取り出しやすくなりました。
それに、よく遊ぶおもちゃ、まったく遊んでいないおもちゃがよくわかるように。また頃合いをみて、チビもおもちゃについて話し合いを持ちたく思います。
今のところは、とりあえず収まっただけでヨシとします。ああ、くたびれた！
