こっそりのぞきたい、子どもの空想の世界

曇り空の朝、車の中でチビ(5歳)に今日のお天気について話していると、

 

「ボクの目レーダーでは……びびびびびびび。今日は晴れ!」

 

目レーダー? 尋ねるとチビは

 

「ボク、実はヒトロボットやねん。
これはボクとママ、とうちゃんの3人だけのひみつやで」

 

なるほど、猫型ロボット的なやつです。

 

■

チビは「ドラえもん」を見始めた4歳くらいのときから、「ヒトロボット」という設定を思いつき、ときどきなりきっていることがあります。

 

チビがなにかにあたったときに「痛くなかった?」と聞くと

「ボク、ヒトロボットだから大丈夫」とか

 

ぬいぐるみのキュートちゃんはペンギン、ニャンニャンちゃんは猫、そして

「ボクはヒトロボット」とか。

 

■

 

「○○役して」とチビに請われて、ごっこ遊びに参加して一緒に遊ぶこともあります。
だけど、チビはわたしの発するセリフが気に入らず、

 

「それ、違うで。これは○○○ってことなの。だから○○して」

 

と設定と演技(?)を指示してくることもしばしばです。

 

ひとりでごっこ遊びをしているときは、ぶつぶついいながら、空想の世界にどっぷりはまっている様子のチビ。
その姿はなんだかおもしろくて興味津々になってしまうのだけど、誰かが近くにいると自分の世界に入り込めないようです。

そのため、わたしは我慢して知らん顔。だけど……

 

チビの頭の中では一体どんな世界が広がっているんだろ?

うー、こっそりのぞいてみたい!!

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