ある夜の寝る前のこと、チビ(4歳)が言うことには
チビ「ボクが悪いことしたら、ママは叱る?」
わたし「うん? たぶん叱ると思う」
チビ「ママに叱られたら、ボク泣いちゃう。
それでも悪いことしちゃったら?」
チビはそう話すうちになんだかメソメソ。
こういうとき、何と答えるのが正解なのかわからず悩みます。
ちょっと考えてから、
「なんでチビがそうしちゃったのかを一緒に考えて、
どうしたらもうしなくなるか一緒に考えよう。
チビが悪いことをして叱っても、
ママはチビがいつでも大好きだからね」
と答えました。
チビはほっとしたのか、その夜はそのまますやすや眠りました。
チビは何か悪さをしたのかしら?
それとも、ふだん叱りすぎなのかしら?
(思い当たるふしはたくさんありすぎて、わからない……。)
だけど、こう話したからには、これからは単に一方的に叱るだけではいけないな。
ただでも慌ただしい毎日なうえ、
子育ての記憶はどんどん上書きされていきます。
つい忘れてしまいそうだけど、チビは何でもよく覚えているので、わたしもしっかり覚えておかないと……!
ある意味、このブログはいい覚え書きだな。