チビ(7歳)が小学校に通うようになって、朝の時間に余裕ができました。
チビが家を出るのは7時半、わたしは8時半。
この1時間の間に、洗濯物を干したりたたんだり、掃除機をかけたり。いままで手がまわっていなかったり、夜につかれながらもこなしていた家事をしています。
そして朝の連ドラを見る習慣も戻りました。
たった1時間、されど1時間。だいぶゆとりに感じます。
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今も帰りは学童にお迎えだけど、朝送らないでよくなったことは、だいぶラクになりました。
考えてみると、
チビが生まれてから今までの7年間のなかで、毎日1日の間に好きに使える1時間があるなんて初めてのこと。
こうやって、チビの成長とともに自分の時間が少しずつ増えて、
今はとても貴重に思うこの自由時間がどんどん長くなっていくはず。
そうして気づけばチビをお世話する時間がいらなくなって、寂しい気持ちになるのかしら?
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子どもはいつか巣立つもの。
自分の世界を持っておかないと、やっぱりつまんないよなあ。
そう思う一方、チビと一緒にいられるのは今だけだからこそ、もっともっとチビに手をかけたいような気持ちにもなります。
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