こないだ久しぶりお会いした近所の方とお話しました。
その方は、どちらかというと、私の親世代に近い方。お孫さんもいらっしゃいます。
「最近どうしているの〜?」と世間話から、
チビ(8歳)のサッカーに野球と、週末のスポーツざんまいについてお話しました。
その方の上の息子さん(といっても私と同い年くらい)は小さなころからサッカー少年で、サッカー一色だったらしい。サッカーの強豪高校に行き、大人になった今も仲間とサッカーチームをつくり楽しんでいるそうです。
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その方によると、子どもがスポーツをするのはいいことばかりだったそう。たとえば
スポーツ観戦や応援するのが楽しい
ほかの子のご両親やコーチなど人間関係が広がる
そしてなにより
子どもがスポーツ一色で思春期も悪いことに染まることがなかった
息子さんはとにかくサッカーが好きで、誕生日やクリスマスなどのプレゼントもサッカーに関するものをあげると間違いなく大よろこびだったそう。
家にこもってゴロゴロしているよりは、外で運動しているほうが健康的だし、仲間もできやすい。反抗期もスポーツ一辺倒のうちにいつの間にか過ぎていったそうです。
たしかに自分も一緒に楽しんだほうが楽しいし、子どもにとってもいいことが多い。
経験者である先輩ママからの実感のこもったお話を聞くうちに、休日の早起きやお弁当づくり、お当番などをめんどくさがっていたことに反省の気持ちがこみあげてきました。
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今度は、その方のお孫さんがサッカーを始めたそうで、「応援に行くのがとにかく楽しみ!」とうれしそうにお話されていました。
ご自身も旦那さまとテニスをされています。
「一緒に楽しんだらいいのよ〜」
とほほえむそのさわやかな笑顔に、わたしも改心しなければと思ったのでした。
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