Amazonプライムで、久しぶりに映画を見ました。
『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』（スターサンズ）
（イントロダクション／公式ホームページより）
夫婦生活40年。住み慣れた最上階の部屋の唯一の欠点は、エレベーターがないこと。
売るべきか？ 売らざるべきか？
ふたりと愛犬ドロシーの最低で最高の週末が始まる。
モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが夫婦を演じるこの映画。
家を住み替えようとしているふたりに、愛犬の入院やテロ（疑惑）事件が重なって……。
ところどころで回想エピソードが挿入されて、２人のこれまでの人生を垣間見ることができます。
大きな出来事はないけれど、飽きることなく、じんとくるいい映画でした。
この映画を見たら、自分の今いるところをもっと好きになれるように思います。
そして何より……ダイアン・キートンがとってもチャーミング！
昔からいる大女優さんだけど、年を重ねるごとにきれいになっているように感じます。
ジャック・ニコルソンと共演した『恋愛適齢期』（ワーナー・ブラザーズ）でも素敵でしたが、この映画でさらに磨きがかかったような……！（役のキャラクターもあるのかな？）
この映画が封切りした2014年のとき、彼女はなんと68歳！（現在は72歳）
撮影したときはもう少し若かったかもしれませんが、それでも60歳は過ぎていたことと思います。
いくつになってもこんなに素敵な女性がいるなんて、なんだか年を重ねることに夢ができるわあ。
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