このごろ友だちと会う約束をするときに、まず確認するのが
子どもも一緒か、子どもは抜きか
それによって日程も、時間も、場所も大きく変わります。子どもが一緒の場合のいいところは
友だちの子どもの成長を直に見られること
子ども同士、園や学校とは違う子と遊べるのが新鮮で楽しそうなこと
デメリットはもちろん、
大人同士、ゆっくり話せないこと
子どもたちが一緒だと、せっかく久しぶりに友だちと会っているのに、どうしても子ども接待になってしまう。
みんなでわいわい遊ぼう!というときは楽しいけれど、じっくり話したいときでも目の離せない子どもがいると集中できないのは仕方ありません。子どもを注意するために、話のコシを折っちゃったりして……。
それに、子どものいない友だちと会うとき、子連れで会うのは、時々はいいけど毎回となると気が引けます。
というのも、わたしもチビが生まれる前、
友だちの子どもはもちろんかわいいし、見ていておもしろいけど、
子どもメインの集まりではちゃんと話せないし落ち着かないなあ、と躊躇した覚えが……。
わたしも仲間うちでは出産が遅いほうだったので、自然と足が遠のく気持ちがわかります。
だけど、乳飲み子がいると「子ども抜き」自体がむずかしいもの。
こんな選択肢ができたのも、ひとえにチビ(4歳)が大きくなってきたおかげだな。