専業ママの友達が参加しているママサークルが開催するイベントに誘われて、チビ(4歳)とふたりで行きました。
山の中にあるレストランのお庭スペースにテントがたち、お話会やマーケット、ワークショップが開催されていました。
山道だけに道中はちゃんとたどり着けるか不安でしたが、さいわい前の車についていき無事に到着!
会場は小規模で、和気あいあい。子どもたちがあちこち走り回っていました。
チビ(4歳)もほかの子どもたちに混ざって、落ち葉のプールでひっくり返りながら遊んだり、山羊にかわるがわる草をあげたり。
そのうちに、ふたりでクリスマスリースづくりに参加。山で拾ったどんぐりや松ぼっくり、葉っぱや南天の実を、枝でつくられたリースにグルーガンで好きにつけていきました。
チビの好きなものを相談しながら飾っていくのはなんとも楽しく、仕上がりもそれらしくなり、チビもわたしも大満足なのでした。
前に、ママ向けの本の中で、
「働くママは仕事で。専業主婦のママは地域で。自分にあった場所で輝こう」
と書いている方がありました。
最近仕事につかれ気味のわたしには、イキイキと立ち働くママたちの笑顔がまぶしかったです。
もちろん、それぞれにストレスや嫌なこともあるだろうけど、
クライアントにごねられて胃がキュッとなったり、仕事が追いつかず眠れなかったり、そんなストレスとはまた違ったものなんだろう。それぞれに違う人生だなあ、としみじみしました。
寒くなってきたけれど、山の中で過ごす時間は楽しくて、ほっこり。
日々仕事で鬱々しているばかりではもったいないなあ、とつくづく思った日曜日でした。