チビが5歳になってから、ごはん中のテレビを厳禁にしたわが家。
それはかろうじて守り続けているものの、とにかく朝も夜も時間がおしてしまい困っていました。
ある朝、あまりのチビのグズグズにぶちギレてしまったわたし。
これでは、チビとわたしの精神衛生上よくないと思い、時間の使い方を見直すことにしました。
◾️
今までは……
朝、チビが起きてきてからも眠たそうにゴロゴロするので、覚醒させるためにチビが好きな番組をつけていました。
夕方の帰宅後も、わたしが晩ごはんの支度をする間、手持ちぶさたなチビはテレビ。
そして
「ごはんはテレビが終わってから食べる」
いつも最初にテレビをつけて、だらだらと長く見てしまうことが、後のごはんやくもんの時間が遅くなる原因でした。
そこで
テレビはやること(ごはんとくもん)をやってから
を徹底してみることに。
すると、朝も時間に余裕ができて、夜もいつもより早く寝支度まで完了。
時間にも、気持ちにもゆとりができて大成功!
予想以上のスムーズさでした。
◾️
チビは最初、「テレビ!」と泣いて怒っていましたが、そういうものになってしまえば、子どもの適応力であっという間に慣れるはず。
テレビ見たさに、早くすませようとするのでいいスパイラル。
習慣づくように、がんばってみようと思います。
それにしても、チビはいつからこんなにテレビっこになったのかしら?
「ボクの部屋ができたら、テレビおきたい」
とのたまうほどです。
これって、親のせいだよなあ。
つくづく反省です。