チビが公文教室に通い始めて8ヶ月目。
算数ではずっと数を数える練習をしていましたが、ついに数字を書く練習に突入しました。
初めての数字を書くプリントはおうちでの宿題で。
どんなものかとわたしのほうがドキドキわくわく。チビも宿題をもらったときからやる気マンマン。楽しみにしていました。
1は簡単、
2はまあまあ……
3もなかなか上手になぞります。
4や5、7は二画なので、教えながら。
難関と思われた8や9はわりとスムーズ。
そしてなんとか10まで!
みているうちに、あの赤ちゃんだったチビが数字を書いてることへの感動がむくむく。
思わず夫を呼んで、ふたりで数字を書くチビをしげしげと眺めました。
チビも数字を書くのがうれしかったようで、この日はいつもの倍以上のプリントをしました。
小さいころ、数字を書けるようになったのはいつだっただろう? 書けたときのうれしさをわたしはもう覚えていません。
チビもきっと、このうれしさを忘れてしまうでしょうが、立ち会ったわたしはしっかり覚えておきたく思います。
ほんとうに、こういったチビの成長が子育ての楽しさのひとつだなあ。