今年もチビ(4歳)の通う保育園での生活発表会が行われました。演目は
合奏と歌
劇「さるとかに」
合奏でのチビの担当は鈴。張り切ってシャンシャン演奏する様子はとてもかわいく、上手にできました。
劇ではナレーション係。家でも繰り返し練習していたフレーズを大きな声で。
たくさんの観客を前に緊張して声が小さくならないか心配でしたが、堂々としたもの。大成功でした。
園長先生の挨拶では、以下のようなことをお話しされていました。
生活発表会はとても有意義なこと。
ふだんの保育の延長であり、毎日がんばってきたことを褒めてもらえる機会です。
褒められることで子どもたちは「頑張ってよかった!」と思え、また新しいことや難しいことに挑戦する意欲になります。
なるほどなー。褒めることが次のステップにつながることに。園長先生のお話はわかりやすく、新米ママの勉強になります。
運動会や生活発表会は、毎年の大イベント。
録画したビデオ画像を何度も見ては「ボクはここ!」「このとき、◯◯ちゃんが……」など、丁寧に解説してくれるチビ。
そのうれしそうな姿をみると、改めて、たくさんたくさん褒めてあげようと、思うのでした。