3歳児神話は今はむかし。保育園は本当にいいことだらけ、とうちでは絶賛、感謝感謝の日々です。わたしがいいと思うところを勝手にランキング。
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3位 給食とおやつ
手づくりで栄養管理が万全。家ではあまりつくらないメニューや食材などもどんどん食べられるようになります。保育園あがりの子は好き嫌いが少なく、小学校に入学してから給食を残さないことが多いとか!チビも家ではいやがる芋類や生野菜も、園では残さず食べているそう。
恥ずかしながら、チビはもうすぐ3歳になる今も家でのごはんタイムはウロウロしたり、食べさせてもらったり。なかなかお行儀よくできません。だけど保育園ではちゃーんと座って、自分でぱくぱく食べているとか。不思議。
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2位 いろいろな年齢のお友だちと過ごせる
チビの保育園では基本、年齢ごとのクラスに分かれていますが縦割り保育も取り入れられています。小学校進級間際の子から0歳児まで、一緒に過ごす時間があります。
おにいちゃん、おねえちゃんにお世話してもらったり、小さい子や赤ちゃんにやさしくすることを遊びながら覚えられます。うちのようなひとりっこには家では得れない貴重な体験。
わたしにとっても他のお友だちの成長を身近に見られるのはうれしいことです。
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1位 そのときどきの成長に合わせた旬な保育
子育てが初めての場合は特に、いつから、何を始めたらいいのかよくわかりません。わたしは先輩ママに聞きかじったり、児童館で出会う同じぐらいの子どもを持つおかあさんから情報収集をしたり……。
保育園ではプロの保育士さんがひとりひとりの成長を観察して、そのときどきにぴったりのプログラムを組み立ててくれます。
トイレトレーニングに手洗い、鼻をかむ、ごみを捨てる、お手伝いをするなどの生活習慣もいつの間にか身につけていて驚くこともしばしば。「チビくんはもう○○になってきたから、おうちでもそろそろ△△をしてみてくださいね」など、新米ママに貴重なアドバイスをくださることも。先生方にはほんとうに頭が下がります。
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先生の指導はもちろん、まわりにお友だちから受ける刺激も大きいところ。お友だちがしていることを挑戦してみたいと思うのか、自分もできないと恥ずかしいと思うのか、遊び気分で楽しくできるのか。その心理は???ですが、小さいながら思うところがあるのでしょう。
やっぱり子どもは子ども同士……ですね!