苦手な子どもの先生とどうつき合う?①

くもんの体験学習の時期のこと。
うちのチビ(5歳)は3歳のころから国語、次いで算数の公文をやっています。
昨年の同時期、「英語もやりたい!」という本人のたっての希望で英語の体験学習をしましたが、3教科の壁はやっぱり厚く諦めたのでした。
(詳しくはこちら「公文式、英語の体験学習の結果と感想」)

そして今年。教室のメインの先生はそのことをよくご存じで、英語についてはアドバイスをくださるだけで特に勧められることはありませんでした。
だけどチビは昨年同様、「英語をやってみたい!」と再び英語の体験学習を希望。それを見ていた幼児担当の先生に英語の追加入会を勧められました。

先生「本人がああ言っているので、ぜひ始められては?」

わたし「いや~、去年も体験させてもらって、とても無理だったんで(結構です)」

先生「そんな~、もう5歳でしょ。昨年とは違いますよ!」

わたし「いえ、でも算数と国語で手一杯で。英語をするより今の2教科をもっと頑張りたいんです」

先生「でも、英語は他の教科と違って聴いて繰り返すだけだから手軽にできますよ」

けっこう力を入れて勧めてこられるので、

「1日にこれ以上やるべきことが増えるのは、本当に厳しいんです」

ときっぱり答えたところ、先生は

「そんな、毎日しなくても……」

毎日の学習習慣をつけるのが、わが家がくもんを始めた一番の目的です。そのため先生のこの発言(失言?)に不信感……。

アルバイトの先生なのであまりよく考えないまま、ただ教室に貢献したいと思われたのかもしれませんが、
なんだかなあ。

苦手だと思うからか、さらに他にも気になることが……。
詳しくはこちら「苦手な子どもの先生とどうつき合う?②

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