うちはごはんを炊くと、いつでも残りがち。3人という核家族で、しかもわたしはダイエットもかねて夜は白飯を抜くこともしばしば。１日に1合炊いてもあまるくらいです。
なので一度炊いたら、あまったごはんは即冷凍。炊飯器で保温したままの2日目のごはんより、冷凍したごはんのほうがおいしいと思うのがわたし。ラップに一膳分ずつ包んで冷凍し、食べる前にレンジでチンするのがだいたいです。
一方、夫は不満顔。冷凍したごはんはおいしくないと言い張ります。そうは言われても、少量ずつ炊くのはやっぱり手間。どうにか夫にも納得してもらえたらなあ、と思っていたところ、いいもの発見！
フェリシモの冷凍レンジ容器
一見ふつうのタッパーですが、中にざる付き。レンジでチンするときの蒸し効果でふっくらとした仕上がりに。
これでチンすると容器の中に水がたまっているのにびっくり！
解凍時に想像以上に水分がでることがわかりました。なるほどラップではベチャッとなるわけです。
しかもちょうど一膳分でサイズ感もいい感じ。2個セットで¥650（税別）とふつうの保存容器とくらべると少し割高だけど、夫は自分専用にしてほしいとリクエスト。
チビはラップで冷凍したごはんでもパクパク食べていますが、なるべくおいしいものをあげたいのが親心。もう少し、この技あり容器の数をそろえる予定です。（炊けばいい話なんですが…）
