悩みに悩んで購入したアサヒ軽金属のゼロ活鍋(詳しくは「アサヒ軽金属のゼロ活鍋。わが家のベストサイズは」)。
とうとうわが家に、Mサイズ一式とLサイズのゼロ活鍋がやってきました。
ふたはひとつなので、MとLを同時に圧力鍋としては使えないけど、充分です。
今のところ活躍しているのは、やっぱりMサイズ。使ううちに以下のことに気づきました。
消火した後、圧力が抜ける(ピンがおりる)まで、けっこう時間がかかる
圧力で具材はやわらかくなるけれど、味が染み込むわけではない(圧力をかけた後、じわじわ染み込むらしい)
これって常識? よく考えたらあたりまえのことだけど、圧力鍋初心者のわたしはちょっと誤解していました。
とはいえ……確かに調理時間の短縮に大活躍!
朝ごはんの定番メニューは具沢山スープ、夕飯の献立は簡単な煮込み料理が多いわが家。
早起きしてごはんを作るので、ゼロ活力鍋はとっても重宝。いつの間にか、調理台に出しっ放しのアイテムになりました。
取扱説明書と一緒についてきたレシピ集だけでは物足りなくなって、圧力鍋のお料理本まで買ってしまいました。
時短はもちろん、お料理のやる気もでたので、高いけど買った甲斐はあったかな?
(あとは、お料理の腕かあがれば言うことナシ!)