チビ(4歳)のじんましんがでたり引いたり。なかなか治らないので、再度かかりつけの小児科を受診したところ、
「チビ君は肌が刺激を受けやすい状態が続いているようですね」と先生。
今回は抗アレルギー薬を1週間分、飲みきってくださいとのこと。
チビの通う保育園は夏の間、プールが毎日。プールに入れない子は屋内で別の遊びをします。
じんましんが出てから、しばらくプールを控えていたチビ。「今日のプール×はボクだけだった」なんてぼやくことも。
お医者さんにプールについて確認したところ
「プールは入ってもいいでしょう。ゴシゴシきつくふいて刺激を与えないように気をつけて」
チビは「やったあ‼︎」と大喜び。
その夜からお薬を飲み始め、今のところじんましんはでなくなりました。お薬をやめてからが勝負(?)ですが……。
チビがかゆがっているときは、「もっとお薬をくれたらいいのに……!」と思いましたが、症状がなくなり冷静になると、むやみにお薬を与えない医師のほうが信頼できるように思えてくるのでした(ゲンキン!)
とはいえ、今チビの症状がなくなったのはたぶんお薬のおかげ。
子どものお薬がないのも不安、子どもにお薬を与えすぎるのも不安。どっちつかずの、この不安は医師にゆだねるしかなく、できることといえば信頼できる病院へ行くことだけ。
病院選びはほんと大事だな。