この頃、晩ごはんの準備の仕方が変わってきました。
わたしの晩ごはん作りは早朝。今までは夜の負担を極力少なくするために、朝のうちにほぼ仕上げていました。
だけど、この頃は下準備にとどめ、仕上げは帰宅後にすることに。
ルーティンを変えるきっかけになったのがこちらのレシピ本です。
『帰ったら15分で作れる! 夜ラクごはん』
秋元 薫 著、ナツメ社
下準備と、仕上げと、分けて説明してくれています。帰宅後の調理時間は「15分」というのがポイント。
確かに帰宅後、チビがごはんを待つのも、わたしのやる気も15分が限界。
チビのくもんの学習日は帰宅後も時間に追われるので15分の余裕もないけれど、ほかの日は、わりといけるものだと気づきました。
(要領が悪くて15分以上かかることもあるけれど)
やっぱり焼きたて、揚げたてがおいしいし、長時間おいたままだと汁気がでたり、変色する食材もあるし。
なかなか良い方法に思えます。
今は本に則っているけれど、ほかのレシピをつくるときも同じやり方にするなら、自分で順番や段取りをしっかり考えなければいけません。
これって、けっこう頭を使うなあ。