チビは新生児のころから湿疹がち。新生児のときの乳児湿疹にはじまり、今もスキンケアの毎日。
食事前のワセリンでの口のまわりカバーは常。
からだの湿疹がひどくなるとかかりつけの小児科を受診。処方してもらったステロイド薬をぬるときれいに湿疹がなくなるものの、やめるとひどくなって……の繰り返し。
保育園での集団生活が始まる前に、もう一度よく見てもらっておこうと近所で評判の皮膚科へ。
そこでは小児科と同じステロイド入りのぬり薬と同時に保湿剤を処方くださり、まいにちの保湿ケアを指導されました。
からだを洗う石けんも乾燥肌用のものを、とすすめられたのが……
持田製薬のコラージュD フェイシャルソープ(泡状洗顔料)
以来チビのお風呂用の石けんの定番に。150mlで1500円とお高めですが(おとな用のウン倍?)、チビのためならエンヤコラ。
いつも塗り薬と一緒に薬局で購入していましたが、近所のドラッグストアでも発見。意外と手軽に手に入れやすのもうれしいところ。
夏は「汗によるかぶれ」、冬は「乾燥によるかさつき」と言われながら、保湿剤や軟膏など、季節ごとに調整しながらせっせとスキンケア。
よく洗う手もとや、汗をかきやすい関節をかゆがることもありますが、いっときにくらべるとだいぶ肌が強くなってきたように思います。
どんどん暖かくなるこれからの時期は子どももおとなも肌ごゆらぎがち。まだまだ油断大敵です。