友だちファミリーたちと連れだって、連休にキャンプに行きました。
友だちのものを借りてのテント泊。今回寝られなかったら、今後もうテントキャンプに行くことはないだろう、最初が肝心……とできるだけ快適な寝床づくりに努めたところ、大成功! うちの荷物の大半が寝るための道具だっただけありました。
(詳しくは「テントキャンプに家族で初挑戦」)
マットがやわらかく、ちょっと大げさだけどいつものベッドとそう変わらない寝心地。酔っ払っていたこともあるけれど、ぐっすりでした。
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行き道の大渋滞には辟易したけど、キャンプでは湖でカヌーに乗って、夜はBBQと手持ち花火、みんなで朝ごはんを食べて…・…お天気にも恵まれて大充実でした。
帰った夜、チビ(7歳)になにが一番楽しかったか聞いたところ、
「ハンモック」
そういえば、ちびっ子たちがハンモックでもみくちゃになってたわむれていました。あれ、だいぶ楽しかったんだな。
「あとはカヌーと花火かなっ!」そう言うチビに、また行ってみたいか訊ねると
「Yちゃんたちと一緒なら行きたいっ!」
子どもたちみんなと仲良く遊んでいたチビだけど、名前がでてきたYちゃんはわたしの友だちのこと。
他の子どもとケンカして夫から叱られてすねているとき、Yちゃんが「大丈夫だよ~」と呼びに来てくれたことが印象的でうれしかったのかな?
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そういえば友だちの高学年の子ども(男子)は早い思春期なのか、家では全然口をきいてくれないと言っていたけど、うちの夫とはふつうに話していました。
親じゃないから言えることもあるし、親から言われるのではないから納得できることもあると思います。
グループキャンプは、子どもが他のこどもたちはもちろん、親や先生ではない大人とふれあいを持てるいい機会でもあるんだな。
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