チビ（８歳）とふたりでテレビを見ていたときのこと。
アニメの女の子がでてくるスマホゲームのCMが流れました。チビは
「とうちゃん、これやってるんやで。かわいいママがいるのに、いややなっ！」
うん？チビのなかでは、夫が他の女の子にうつつを抜かしているような解釈？
夫の目当ては二次元の女の子ではないと思うけど（たぶん）、チビがわたしのために怒ってくれているので
「そうやなっ。いややなあ」
と同意しておきました。
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チビも大きくなってきたもので、お友だちとの話のなかで「好きな人」とか「ラブ」みたいな言葉が聞こえてくることがあります。
保育園のときから「誰々が○○ちゃんを好きで……」みたいな話を聞くことはありました。チビにもいちおう好きな子がいるようではあります。
だけど、こないだチビが大事にしているお友だちのぬいぐるみたちに
「ボク、女の子より男子と遊ぶほうが楽しいんだ」
と吐露していました。
まだまだ幼くてかわいいチビ。これからは、どんどんそういったことに興味がでてくるんだろうな。
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そういえば、４年生の男の子がいるおうちのお母さんが
「みんな好きな子がいるみたいよ。それも一人じゃなくて、何人もいるのが普通みたい」
と話していました。
以前どこかで読んだ、NYの恋愛事情を紹介する記事で、ボーイフレンドやガールフレンドは常時数人いて、そのなかからベストワンを選べるか、なれるか……みたいなことが書かれいたことを思い出しました。
いなかの小学生も、NYの若者と同じ感覚だなんて。これが今どき？
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