まだ戦隊系キャラクターに目覚めておらず、どっぷりアンパンマン漬けのチビ。
とはいえ、徐々に動きに激しさが増しつつあります。
すぐに「アンパーンチ!」「アーンキック!」が繰り広げられ、ひもを見つけたらぐるぐる振り回し「ローリングハリケーン!」、または「ハンバーガーキッドみたい?ねえ?ねえ?」という毎日。
そんなチビですが、わたしが何かの拍子に「イタッ」と言ったり、ものを派手に落としたり、くしゃみをするだけですかさず「ママ、大丈夫?」と必ず聞いてくれるやさしさも。
夫がわたしにいじわる(ちょっとこづいたり、くすぐったりの軽いスキンシップ?)したら、すかさず飛んでできて、夫に「アーンパンチ!」の一撃。加減を知らない3歳児のアンパンチはけっこう力強く、辟易している夫。
そんな夫に対して、チビが言い放つ言葉は
そんな夫に対して、チビが言い放つ言葉は
「ボクはママのヒーローなのだ」
……なんともかわいいひとことにママは撃沈。
力が強いし、無鉄砲だし、がんこだし。大変なことも多い男の子。だけど溺愛する男の子ママが多い理由はこれなのかも?(もちろん女の子もまた違ったかわいさで溺愛されていますが)。
チビが思春期になったり、大人になってからも、このひとことをママはきっと忘れないのだ。