チビ(4歳)は楽しかったり、うれしいことがあったら、「今日はサイコーの一日!」とよく言います。
「サイコーの一日」はたぶん大好きな『おさるのジョージ』から覚えたフレーズ。そうよろこぶチビを見ると、こちらまでうれしくなります。
ある日、いたずらが過ぎて、夫からどえらく叱られたチビは大泣きしながら
「嫌いな一日になる〜〜!」
チビなりにでてきた「サイコーの一日」の反対の言葉。
「ママなんかきらい」とか「パパとはもう遊ばない」という言葉よりも、「今日が嫌いな一日になる」と言うチビがかわいそうになってしまいました。
チビがきちんと「ごめんなさい」できた後、ちょっとでも楽しいことをつくれたらと気を取り直して公園へお散歩に行きました。
夜寝る前に、今日はどんな一日だったかチビにたずねてみたら
「嫌いな一日で、サイコーの一日やった」
とのこと。半分半分?
まあ、嫌いなだけの一日にならずにヨカッタ。