厳しく叱る? 褒めて伸ばす? 子どものしつけ


「なんか、怒ることある?」


というのは、チビ(6歳)がスイミングやサッカー教室が終わって、戻ってきたときの第一声。
このごろ毎回聞いてきます。


「コーチの言うこと、ちゃんと聞いてた?」
「ふざけてたでしょ!」
「もう少し○○した方がいいよ(動きなどについて)」


などなど、気になることを毎回言っていたため、チビはうんざりした様子。
今日はなんの文句があるのかと、聞いてくるようになったというわけです。



これには、反省しきりです。
せっかくがんばって戻ってきたのに、否定的な言葉を浴びせられたら、チビのやる気がダウンしてしまうのは目にみえています。
そのためこのごろは本当に叱らないといけないことがない限り、


「がんばったね」
「前回より○○が上手になったね」
「もう少しだったね、惜しかったね」


と肯定的な言葉で迎えるように努めるようにしています。



厳しい方がいいのか、褒めて伸ばす方がいいのか?


なんでも怒鳴って無理矢理やらせるよりも、楽しく気持ちが向くようにするのがベストだと思います。
わたし自身、子どもの頃を振り返ってみると厳しいのは苦手だったし、チビだって、誰だってそうではないかと思っています。
だけど、まわりから「ママがもっと厳しく、叱らないといけない」とよく言われます。


「楽しく気持ちが向くように」だけじゃ甘くて、ちゃんとしつけができてないということなのだと思います。
だけど、なんでもいちいち叱っていては、チビは叱ってばっかりになりそうな? 叱ることは、チビにも私にもストレスだから最小限にしたいのだけど。

叱るも、褒めるも、きっとどちらも必要で、そのバランスが大切なように思うけど、その叱るラインのジャッジが難しいんだよな……。
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