このごろチビ(5歳)がはまっているのが
こどもチャレンジの「おてつだいたい、ばっちりてちょう」
お手伝いするたびにシールを貼って、その月の欄が埋まったら、金メダルシールを貼れます。
金メダルシールは3ヵ月かけて、ようやく完成。
チビは5月分を早々にクリアして、それはそれはうれしそうに丁寧に金メダルシールを貼っていました。(「はみでている!」と何度も貼り直したほど。わりと几帳面?)
「あとはからだの部分と、とりっぴーとみみりんやな!」と残り2つの金メダルシールを貼ることが楽しみでならない様子。前々からお手伝いが好きなチビですが、「おてつだいたいいんてちょう」のおかげでやる気満々です。
チビの5月のお手伝いの内容は以下
・サンドイッチに具をはさむ
・洗った食器(プラスティック限定)を拭く
・洗濯物をたたむ(これはこっそりたたみ直し……)
・食事の前に、部屋を片づけて、テーブルをふく
・お部屋に掃除機をかける(最後に私が仕上げ掃除機がけ)
保育園でも先生のお手伝いは子どもたちに大人気だそうで、「おうちでもできるかぎりお手伝いをさせてあげてください」と先生からのおたよりにも書いてありました。
よろこんでやってくれる今こそ、習慣づけるチャンスかも……!
お手伝いしてもらった方が手間や時間がかかることも多いけど、以前とくらべると期待以上のできばえのことも多く、少しずつ本当に頼れる戦力になりつつあるように感じます。
チビも自分の役割があること、頼られることが、とてもうれしそう。
家事は生きていくうえで必要なスキルのひとつ。きっとチビの将来にも役立つし、わたしもらくちん。
お手伝いって、いいことづくしです。