うちのチビ(5歳)の朝ごはんのメニューの定番は以下。
パン(黒糖ロール、スナックパン、チーズ蒸しパンなど)
フルーツ(定番のりんごか旬のもの。今はすいか、またはさくらんぼ)
オムレツ、またはスープ
(野菜とウインナー入り。前夜の残りのお味噌汁で代用することもあります)
赤ちゃんのころから内容はほぼ変わっておらず、もはやマンネリ……。
前は残すことも多かったけれど、大きくなるにつれて食べる量がどんどん増えてきました。
■
チビの断乳後、おっぱいがごつごつ詰まっている感じがしたので、近所の桶谷式に何度か通いました。
桶谷式といえば、乳房マッサージとともに、食事制限の厳しい指導でも有名です。
授乳中だったら厳しい指導におののいて敬遠したかもしれませんが、すでに断乳してアルコールもOKの自由な身のわたしは、特に厳しく言われることもなく気楽でした。
そのとき、子どもの朝ごはんについて先生からお話ししてもらったことがありました。
先生いわく「とにかく米飯にするように」
朝ごはんを毎日米飯にするのが難しければ
「せめて、米飯と、パン食を、1日交替にしたほうが良い」と言われました。
■
夫は朝ごはんは食べないし、わたしも昔から朝ごはんはパン派。
わが家が朝にごはんを食べるのは、旅行のときぐらいなものです。
そのため「米飯がいい」と言われても、あまり乗り気にならないし、正直おっくう。そのため、パンばかりになってしまっているのが現状です。
食べないよりはいいと思うけど、「子どもには米飯を」というのが、頭に残っていて、後ろめたさが少し。
チビの食べる量も増えてきたし、ここらでせめて週に1~2回だけでも米飯を取り入れようかしら?
うーん、長年の習慣から脱するのはなかなか大変だなあ……。