チビ(8歳)のこの頃の学校の生活科の宿題に、
「自分が小さな時のことをおうちの人に聞こう」というものが出されました。
「いのちの大切さ・成長してきたよろこびと感謝」を学ぶのが目的とか。
各時期のうれしかったこと、大変だったこと、印象に残っていることをおうちの人に教えてもらおうというものです。
・生まれたときのこと
・0〜1歳のこと
・2〜3歳のこと
・4〜6歳のこと
・小学校に入学してからのこと
上記のようにわりと時期が細かく区切られています。思い出すために、ビデオカメラを引っ張り出して、チビと一緒に見ることにしました。
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まだ寝返りもできない赤ちゃんのとき、初めての離乳食、お出かけしたときの様子、上手におしゃべりしているところ……
成長するチビの様子は日々記憶がアップデートされているので、改めて動画を見ると「こんなだったなあ」としみじみ。
よちよち歩きのチビも、おしゃべりがつたない様子も、やっぱり最高にかわいい。
一緒に見るチビ本人は少し恥ずかしそうでした。
それにしても、チビも小さいけれど、夫もわたしも若い! まだ5年ほど前にすぎないのに、30代と40代の差なのか。
画面に映る自分から、赤ちゃんのお世話をする必死さが伝わり、いかにも新米ママそのもの。
こんなだったんだなあと客観的に思えるのも、チビが大きくなったからこそです。ほんとうにあっという間だったな。
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とはいえ、チビはまだ小学2年生。
今の時期も貴重な一瞬であるのになんら変わりなく、今日のチビもしっかり記憶に刻んでおかないと!とあせるような気持ちに。
最近はコロナのせいでイベントが少なく、ビデオカメラはしまい込んだままでした。
老後の楽しみに、もっとマメに撮影しておかないとな〜。
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