うちのチビは5月の公文の体験学習から、国語に入会。8月の特別学習で算数も試し、先生に勧められるまま続行することに。朝晩の家庭学習と、週2回の教室通いを続けています。
その成果はというと……
・鉛筆を使うのが上手になった
線引きの練習により、かなり筆圧があがり、上手に書けるようになりました。
まだ複雑な曲線や、細かいのは難しいですが、だいぶ進歩。最初は四角のなかに丸を書けなかったですが、いまではちゃんと!
最近、人の顔をよく書くようになったのも、鉛筆使いが上手くなったのが理由のひとつかも?
・ひらがなを読めるようになった
プリントではイラストのひらがなが横にあります。文字を読むというより、イラストを見て答えているような……? だけど先生によると、それでもいいとのこと。続けるうちに、なんとなく文字も目に入るような感じです。
ひらがなについては、他にも50音標をときどき読んでいたのと、アンパンマンのかるた遊びにはまったのが功を奏したもよう。「長ネギマンの、な」など、ゲーム感覚でキャラとセットでひと文字ずつ覚え、「お、し、ま、い」など単語を読めるようになりました。
・数字を20までは完璧に、なんとか50まで数えられるようになった
算数は数唱がとにかく大切とか。チビは10までいったりきたりしていたのが、20まではしっかり数えられるように。
驚いたのが、こないだお風呂で急に50まで数え始めたこと。なぜか26や36、46の6がつく数字は飛ばしていましたが……。
いつも20までしか数えていなかったので、チビに「誰に教えてもらったの?」と尋ねたら
「おふろにあるからー」
と意外な答え。ずいぶん前から貼りっぱなしの、お風呂にある数字の表のことです。
ほとんど興味を示していなかったのに、ちゃーんと見ていたことにビックリ!
なにが効果をもたらすのか、わからないものです。
そんなチビが最近、教室に行くとき必ず言うのが、このふたつ。
わたしに「ママはとなりにいてね」と、
先生に「むずかしいのはおうちでします」。
甘えん坊ながら、男のプライド?
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