元旦から1月3日までに届いた年賀状のうち、子どものいるおうちの年賀状はほぼ子どもの写真。
子どもの写真でないのは、子どもが中学生以上の家庭か(大きくなると恥ずかしくて嫌がるのか?)、仕事関係のひとからのもの。
うちも例にもれず、チビ(3歳)が生まれてからの年賀状は「チビが主役」がお決まりです。
届いた年賀状を見ていると、「◯◯ちゃんとこの子、大きくなったなあ!」というのは毎年のこと。
さらに、ごぶさたしているうちに出産していたり、知らないうちに引越ししていて驚くことも(ときには両方も……!)。
毎日バタバタ慌ただしく過ごしているうちに日ごろの付き合いが少なくなっていることを痛感。少し寂しい気もします。
仕事に子育て、週末は家事に家族イベントも盛りだくさんのここ数年。友だちやお世話になった人たちと連絡を取り合う機会はぐっと減りました。
それでも年に一度は近況報告しあえる年賀状っていい習慣だなあ、とついしみじみしてしまいます。
お年玉はあげる方、おせち料理をつくる方になった今、年賀状だけは子どものころから変わらないお正月の楽しみのひとつ。年賀状が届くとやっぱりうれしいものです。
慌ただしい年末の年賀状づくりはめんどうだけど、今年もちゃんと用意しなくちゃな〜と、みんなから届いた年賀状を眺めながら思うのでした。