チビ(4歳)が2歳半のころ、本屋で離さなかったのが
脳がすくすく
アンパンマンとカードであそぼう!
フレーベル館 ¥1990(税別)
いわゆる、かるたです。
(かるたのほか、ひらがな、いろ、キャラクターをとるゲームもできます。)
なにも買うつもりではなかったのに、急いでいたのでつい根負け。レジで「思ったより高い〜!(泣)」と思いながら、後にはひけずそのまま購入したものです。
それもそのはず、ケースにスイッチがあり、読み札を読み上げてくれる機能付きでした。
本来なら機械任せにするよりも、わたしが読み上げてあげたほうがいろいろ良い効果がありそうな気もしますが……。
だけど、この機能のおかげで、手軽にできて、遊ぶ回数が増えたように思います。
買ったときは、チビはまだおしゃべりもつたないころ。「こんなの、まだまだ先!」と思いましたが、本人が欲しがっただけあって、すぐやりたがるようになりました。
最初は絵柄で探していたチビですが、そのうちに
「アンパンマンの、あ」とか
「ナガネギマンの、な」など
絵柄とひらがなをセットで覚え始め、ひらがなを覚えるのに、おおいに役立ったのでした。
ひらがなをマスターし、アンパンマンも卒業。チビの一時のかるたブームが過ぎて、もうお役御免かと思っていましたが……
このごろ再び持ち出して、今度はチビが自分で読み札を読み上げるように。
遊びながら学べて、しかも長い間楽しめる。予想外のロングヒットとなりました。
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