LaQ(ラキュー)は7種類のパーツから平面、立体、球体など、あらゆる形を作れる、子どもに大人気のブロック。
チビも例にもれず、LaQが大好き。
だけど、パーツはけっこう細かいし、説明書には文字がなく小さな子どもでもわかる仕様とはいえ、立体図になるとわかりづらいことも……。
そのため、チビがLaQをほしがり、大人が作る、という図になっていました。
大作だと作り出すと時間がかかるし、チビそっちのけでついむきになってしまいます。
チビは自分では作らないのに、次から次へとほしがり、困ったものでした。
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だけど……!
最近、レゴを説明書を見ながら、一人で組み立てられるようになってきたチビ。
こないだミスタードーナツのおまけでもらったポン・デ・ライオンのLaQは、通常のLaQよりもパーツは少し大きめだし、23ピース(対象年齢3歳以上)。
これくらいのLaQも説明書を読み解きながら、できるのは……?と、試しに「一人でやってごらん」と手渡してみたら
やっぱりできた!!
あっという間にできあがりました。
ひとりで作れたことに、チビもとってもうれしそう。
手先が器用になり、立体図を読み解く力もできてきた証拠です。チビの成長を感じました。
同時に……
これからはLaQを組み立てるお役御免だと思うと、ほっ。