夜中に足先にふさ、とあたるものがありました。
もしやと思い、見てみると足もとに
隣に並んで寝ていたはずのチビ(6歳)の頭
けってしまっては危ないので、寝ぼけながらもわたしも身体の向きをぐるりと方向転換。
翌朝目を覚ますと、チビはまたわたしとは正反対の、元の位置で寝ていました。
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チビの寝相がとにかくひどい。
ひと晩の間に身体の向きが一回転することもしばしばです。
一緒に寝ているわたしは、チビの寝返りによるチョップやかかと落としをくらい、驚きと痛さで飛び起きることも。
その危険から身を守るため心がけているのが、
なるべくチビの身体と平行になるように、わたしもぐるぐるまわりながら寝ること
同じ向きなら、少なくとも顔を蹴っ飛ばされる危険が少なくなります。(チョップには抗えないけど)
さらによくあるのが、チビは夜中にむく、と起き上がり、隣に寝ているわたしにダイブ!
わたしがちゃんといることを確かめ抱きつこうとする、赤ちゃんのころから変わらない癖だけど、チビはもう身長110cm、体重約20㎏。
ぐえっと押しつぶされそうになってしまいます。
ほかにも、チビは寝言でウエーンと泣き出したり、笑い出したり、とにかくにぎやかです。
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子どもって、というか、チビはどうしてこんなに寝ている間も活発なんだろ?
ちなみに夫は、すばらしく寝相がよく、夜寝た体勢のまま朝目覚めるほど。
チビのそういうところは、わたしに似たのかしら?
そういえばこないだベッドから落ちたしな……。
夜中の授乳→夜中の肌のかゆみケア→寝相
と理由の移行とともにましになっているとはいえ、睡眠が阻まれ続けて丸6年。
これも、そのうち子育ての思い出になるんだろうと思います。