「最近、育児本をよく読んでいるけど、何が書いてるん?」
ある夜の夫からの質問。
休職中の今年の夏、時間があるので、チビ(6歳)と遊ぶだけでなく、確かにいつもに増して育児本を読んでいるような気がします。
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なぜ育児本を読むのか? 自分なりに理由を考えると……
頭でっかちだからマニュアルがあると安心
育児において正解かわからないけど、わからないまま間違わないように
子育てに自信が持てるように、などなど
もうチビは赤ちゃんではなく、幼児から少年へなりつつあります。このごろは困ったことや気になることも増え、どう答えるべきか、どのように対応するべきか、悩まされることが多くなってきました。
そのため、育児や教育のプロフェッショナルの方がどのようなことを実践したり、心掛けたり、アドバイスしてくださるのか、気になります。
子どもも親もそれぞれなので、書かれていることをそのまますべてを鵜呑みにするわけではないけれど、時々本に書かれていた内容を思い出して、実際に試してみることもあります。
たとえば、それはチビへの声の掛け方だったり、習慣だったり。結果チビにとって良かったかどうかわからなかったり、続かないことも多いけれど……。
なにはともあれ知恵を授けてもらえることは、ありがたいです。
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それにしても……
前は読むのは小説だかりだったけどこのごろはなかなか集中できず、手にとるのはノウハウ本など実生活にまつわる本ばかりです。
それだけ現実世界にてこずっているってことなのかしら?