チビ(7歳)の夏休みは、お盆期間以外は学童です。さいわい楽しく過ごせているようで、ご機嫌に通っています。
そのため夏休みの間は、お弁当づくりがわたしの毎朝の日課に。
つくるうちに気づいたのは、お弁当づくりはけっこう楽しいということ。
チビのお弁当ぐらいなら、チマチマ何品か作ってつめるだけ。きれいにできたらうれしいし、なによりチビが毎日「おいしかった!」と完食してくれるので、つくりがいがあります。
(料理が苦手なわたしが、こう思えるようになったことにわれながら感心)
ただ、早起きや睡眠不足、時間がなかったりするのがつらいだけで……。
毎朝お弁当づくりに勤しむわたしを見て、夫は
「もっとラクに冷食とか利用したら?」
◾️
このごろはわたしも会社に毎日お弁当を持参しています。
以前は毎日お昼は外食していましたが、特に食べたいものがないのに、外食するのがもったいなくなったからです。
自分のお弁当には、昨晩の残りものはもちろん、時間や手間をかけたくないので冷食を使うことも多々あります。
だけど、チビの薄味ごはんに慣れたせいか、冷食はすごく味が濃く感じます。
毎日のごはんは、からだの資本。
大人はいいけど、手間がかかっても「チビにはやっぱり手づくりを」と思ってしまうんだよなあ。
◾️
とはいえ、
チビの通う学童では、レトルトの日とほか弁の日がときどきあり、
前日には「明日は少しでも長くて寝られる!」と、やっぱりにんまりします。
それがまた、つかれがたまる金曜だったり、子どもの荷物が多くなる始業式など、絶妙な日程で設定されているものだから、
よくわかってらっしゃる!
と、ぽんとひざをたたきたくなる気持ちです。
そんな日もあるから、またお弁当づくりをがんばれるというもの。
学童の先生、さすがです。
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