6月末にもなると、保育園ではプール開き。準備や洗濯物は増えますが、朝の登園がいっそうスムーズになりそうです。チビは待ち遠しくて今からウズウズ!
こどもの夏遊びに、本当にプールは欠かせません。
(子どもってどうしてあんなに水が好きなんでしょう?おなかの中にいたころの名残?)
問題は、子どもにお付き合いするママの水着。
庭でおうちプールのときは、特に水着になる必要はないですが、レジャー施設のプールや、旅行先のホテルのプール、それに海水浴のときはそうともいかず……
チビが2歳だった昨年も悩みました。
いちおうネットでいい感じの水着(露出が少なく、大人らしくおしゃれなもの)を探すのですが、どうもコレというものが見つかりません。
着用しているモデルさんの若々しさやテンションの高さのせい? ギャルっぽさにどうも尻込みしてしまいます。
とはいえ、思い切りスポーティーに!と割り切ることもできずにモヤモヤ。
昨年の旅行には、結局、独身時代の水着を引っ張り出して持って行きました。
わたしが持っているのはカジュアルなセパレートタイプ。おなかの肉のはみ出しが気になりましたが、旅の恥はかき捨て……
ええい、水に入ってしまえばこっちのもの!と思い切りました。
ファミリーが多いホテルのプールで、ほかのママさんの水着姿を横目でリサーチしたところ……
ラッシュガードにスイムレギンスまでバッチリ着込んでほぼ露出ナシ、もはや洋服?みたいツワモノ(?)や、スポーツ水着で子どもに水泳を教える、いかにも運動神経のよさそうな男の子ママ、ふつうにビキニのギャル風ママも少数いました。
中には一緒にプールに入るのはパパにまかせて、自分は洋服でプールサイドで優雅に読書、なんて人も(←これ理想かも…)。とはいえ、大半の人が
水着&ラッシュガード、帽子
といったいでたち。
確かに露出を減らす、特におなかまわりを隠すにはラッシュガードはもってこい。
もちろん日焼け予防にもなるし、手持ちの水着に一枚足すだけなので経済的なのもいいところです。
今年はとにかくラッシュガードを新調して備えるつもり。去年からよりいっそうプニプニになったおなかを人目にさらさないよう、死守したいと思います。
これで夏の旅行準備は万全……! 「共働き家庭に必要な息抜き旅。そのお供は」もあわせてどうぞ。