夏本番!外のプールは夏休みになると大混雑するし、いちにち仕事。お付き合いする大人はへとへとに……。
そんなときはお庭でプールがやっぱり手軽でらくちん。子どもの急なトイレの申し出に慌てることはないし、疲れてお昼寝するときもおうちなら快適でスムーズです。
それに、子どもがある程度大きくなれば、大人は涼しい家の中から監督できることも……!
そこで、庭でプールをするときに準備にしておきたいこと。
・プールの水は朝からためておく
水道の水はけっこう冷たいもの。プールをする日は、早めに水をためて日光にあてておくのがおすすめです。時間がないときは、お湯をくんできてたすのもありですが、けっこうな手間になってしまいます。
・子どもの数だけ遊び道具を用意する
例えば、水中メガネや水鉄砲、ジョウロなど。複数子どもがいる中で、ひとりだけがおもちゃを持っていると騒ぎのタネ。せっかくの楽しいプールが、台なしになることも……。参加する子どもの数だけ、同じものか、代わりになるものをきちんと準備をしておけば、みんなご機嫌に過ごせます。
・お風呂をわかしておく
水遊びに夢中で、気づけば子どものからだが冷え切っている! そんなときプールの後はそのままお風呂へ直行できるように、頃合いを見計らってお風呂をわかします。
子どもがなかなかプールからでたがらない場合は「次はお風呂でプール!」と誘うと効果テキメン。(お風呂からなかなかでないこともありますが……)。
どれもあたりまえのことだけど、意外とうっかりすることも。準備万端に用意して、おうちにいながらにして夏の楽しい思い出づくりを〜!