久しぶりに、女友だちと子連れで集合。
そのうちの1人のお宅に、お招きしてもらいました。
できるだけ迷惑をかけないよう、チビ(4歳)に事前に「お行儀よく」と言い聞かせていました(詳しくは「キッズマナー。男の子をよそのお家に連れていける?」)。
いよいよ当日。
到着したら、おみやげのおやつを他の子どもたちに配るチビ。子どもたちはほぼ初対面。人見知りする子もいたりで、まずまずのスタートになりました。そのうち場所に慣れてくると、
「ゴミはどこに捨てたらいいですか?」
「おもちゃで遊んでもいいですか?」
予想以上に礼儀正しく尋ねるチビ。
かしこまる様子がかわいらしく、言い聞かせた甲斐があったと、ほっ。
(尋ねる先は、家主ではない、もうひとりの友だちにだったけど……惜しい!)。
そして、在宅していた家主の友だちの夫さんがたくさん遊んでくれて、チビはプールに、虫捕りに大満喫。ときどきわたしの顔をうかがいながらも、どんどんテンションアップ。
子ども同士も次第に慣れてきたら、一緒に闘いごっこ(!)が始まって……それはそれは楽しそう。
だけどヒートアップしてくると、チビはほっぺが紅潮して興奮気味に。
これはまずい! と落ち着かせようとするものの、一度テンションがあがるとなかなか……。
そこでもう潮時だと判断し、おいとますることにしました。
今回は友だちの夫さんが子どもたちの相手をしてくれたおかげで、チビは楽しく過ごせ、わたしも久しぶりにたくさんおしゃべりできました。感謝感謝です。
こういうとき、子どもたちをうっとおしがる夫よりも、子どもたちと楽しく遊んでくれる夫が、ほんとうに、ほんとうに素敵だな。