今年もチビ（5歳）を連れて、USJに行ってきました。
夏休みの終わりかけのせいか、思ったより混雑がましでした。ほっ。
USJにはチビが2歳のころから毎年1度、行っているわが家。
毎年メインは、小さい子ども向けの、エルモやキティちゃんがいるユニバーサルワンダーランドです。
さらに今年は大好きな「おさるのジョージ」のアトラクションも！
チビは現在、107cm。
102cmから乗れるものがちらほらあるので、今年は初めてアトラクションに挑戦しました。
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ジュラシック・パーク・ザ・ライド
付き添い者同伴なら身長107cm〜
最初はご機嫌にボートに乗ったチビでしたが、ブザーが鳴り響き雲行きが怪しくなると……
手はしっかりレバーをつかんだまま、顔はできる限り伏せてなんとかやり過ごそうと必死に。
終わってから「肉食恐竜が逃げ出して……」とストーリーをチビに説明したところ
「それはほんとうのことなん？ それともわざと？」
そういう風に設定されていて、わざと緊急事態になるのだけど、
チビにはそれが現実なのか、エンターテイメントなのか？？
だから怖いんだな、と納得です。
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ミニオン・ハチャメチャ・ライド
付き添い者同伴なら身長102cm〜
これはスパイダーマンと同じ感じで、
目の前に映し出される画面と連動して、乗り物が動くもの。お客さんたちがミニオンになるための修業（？）に出発するという設定でした。
最初から腰がひけていたチビ。直前になると
「ボク、ミニオンになりたくない！」
と乗車を拒否。
ここまで来たのだからと、なんとか説得しました。
チビは乗り込んだらシートに身を沈めながらも、ジュラシックパークのときとは違って、視線はじっと画面にむけていました。
始まってみると、わりと動きが激しく、夫とわたしは酔い気味に。車酔いのあるチビが心配でしたが、意外にも平気な様子。
ミニオンに結局はなり損ねるという設定だったのですが、チビは
「とうちゃんとママ、途中もミニオンになってなかったで」
本当にミニオンにならないか心配で、アトラクションの最中、夫とわたしをチラチラ観察していたようです。
わりと余裕？（というか必死？）
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今回はUSJを今までになく満喫、楽しみ方が充実しました。
だけどチビに感想を聞いてみると、
「楽しくなかった」のはジュラシックパークライドとミニオンハチャメチャライドだそう。
まだ現実と仮想の区別がはっきりわからないチビには、ちょっと刺激が強かったかな？
とはいえ、これからは参加できるアトラクションが増えていくので、USJの楽しみ方がどんどん広がりそうです。
わたしがずっと乗ってみたい念願のハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーは、付き添い者同伴でも身長122cm以上から。
122cmのころは平均でいうと7〜8歳。
もうしばらくの我慢だけど、チビとまだ一緒に行けそうだな。
楽しみです。
