チビ(6歳)の通う保育園では、帰るときの先生との挨拶の儀式は、タッチギュー。両手でタッチ&ハグする習慣は、スキンシップにもなり、わが家でもお気に入りです。じいじやばあば、お友だちとバイバイするときも定番の挨拶になっています。
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朝、保育園に送りにいったとき、先生に挨拶して、チビとバイバイします。
このごろ、チビの送りを担当していた夫が
「チビは先生と挨拶したら、別れを惜しむこともなく、スーと友だちのところに行ってしまう」
と話していました。思い出してみると、たしかに前よりあっさりバイバイするようになってはいたけど、ちゃんとお見送りしてくれていたのだけど……。
それから通常に戻り、わたしが送りに行ったときもチビはそんな感じになっていました。
つい最近まで、タッチギューにくわえてチュッとまでして、見えなくなるまで手を振っていたのに……。
恥ずかしくなってきたのか、ただお友だちと早く遊びたいのか?
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どちらにしてもこれも親離れ? 成長のひとつ。
他の子をみているとずいぶん前からそんな感じも子も多いし、たしかに年長組になっても、熱烈なお別れをしているのはうちぐらいだったようにも思えます。
とはいえ、やっぱりちょっと寂しいなあ。
以前の様子はこちら「かわいすぎる! 子どものチュウはいくつまで?」