6歳の夏、初めて「とびひ」になった!

チビ(6歳)の左ひじが虫にかまれたように赤く腫れて、そのあと皮がやぶれたようになりました。
今までに見たことない感じ。虫刺さされの部分を打ったのかしら?と思い、それでもすぐにかさぶたになってきたので、消毒だけしてほうっておきました。

2週間くらいしてもしっかり治らないし、患部の周辺の皮がまたやぶれたようになり、気づけば顔や太ももにもぽつぽつかさぶたが……。



これはもしやと思い、お盆休み明けに皮膚科を受診しました。すると案の定


とびひ(伝染性膿痂疹)


黄色ブドウ状球菌という細菌が皮膚に感染する病気で、10歳以下の子どもに多い。患部をこすった手からうつることも!

注意事項としては


湯船は×、シャワーだけで一緒に入るのも×(大人もまれにうつるとか!)
汗だくになるようなスポーツは×


じくじくがなくなるまでは、消毒&軟膏を塗ってガーゼで患部をカバー。
内服する抗生物質が聞いてくると患部はじくじくしなくなり、乾いてきたら消毒&軟膏を塗るだけでガーゼは使用せずに乾燥させる。少し赤みが残るぐらいになるまで、要消毒……。

3日ぐらいで乾燥して、1週間程で治るらしい。



いつから感染したのかわからないけど、お盆休みの間に従姉妹たちともたくさん遊んだし、保育園をやいろいろな場所にも行ったし、他の子どもにうつしていないか、翌週からの保育園に登園できるのか、不安に。

もっと早く受診すればよかったと反省しました。


そんなわたしの様子を見た皮膚科の先生は


「まあ、昔は夏になるととびひの子どもでズラリと列ができたもの。受診さえすればすぐ治るし、もし他の子どもにうつしていても深刻になりすぎず、ごめんね!と言っておけば良いと思うよ。私ならそうする。だけどあなたは生真面目だからね〜」


とニコニコ。通っている皮膚科は近所では大人気の病院です。予約を取るのもなかなか難しいくらいいつも混んでいるから、先生はいちいち顔を覚えていないかと思っていましたが、


「お母さん(わたし)とはもうわりと長いつきあいだからねえ」


思い返せば、チビが0歳の頃から通い始めて、もう6歳。どんどん肌が強くなってきたので、最近は受診回数は減ったものの、確かに長いつきあいです。


チビの肌についてだけでなく、母親(わたし)の性格まで知ってもらっているなんて心強いなあ。信頼できる医師との出会いは、本当に貴重です。

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