仕事への復帰が近づき、また時間に追われる日々が始まることに、ちゃんとやっていけるのか緊張します。
平日の朝と帰宅後はとにかくバタバタ。特に、朝は仕事に遅れてしまうプレッシャーがあり、チビがぐずぐずぐずるとイライラが募ってしまいます。
そこで、とにかく円滑に毎日を進められるように、備えておくべく作ったのが
チビ(6歳)の朝と夜と時間割
各時間を示した時計の図と一緒に、スケジュールを書いた表を作り、いつでも目につくところに貼りだしてみました。
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あさ
7:00 おきる(トイレ、かおをあらう)
7:15 あさごはん
7:45 くもん
8:15 おきがえ、はみがき
8:20 テレビ
8:30 しゅっぱつ
よる
6:30 よるごはん
7:20 くもん
8:00 おふろ
8:30 はみがき、じゆう
9:00 トイレ、ねる(えほん)
朝は出発前に10分だけテレビタイムをもうけました。
これはテレビが好きなチビに、公文をしたご褒美。くもんを終わせないとテレビを見られなくなるし、早く終われば、その分長く見られるし。
忙しなく厳しいタイムスケジュールのなかの息抜きです。
夜は帰りが遅くなったり、夕食の支度に手間取ったり、わたしもつかれて失速気味になることも。
どこかで帳尻があわせられるように、わりと余裕をもたせた時間に設定してみました。
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チビはまだ時計をきちんと読めないけれど、なんとなくはわかっています。
子どもは時間の感覚が大人とは違うし、つかみにくいもの。時間割の表にある時計の図と、時計と見比べながら、チビもちゃんと意識してくれている模様です。
まだ始めて2日目だけど、目新しいからおもしろがっているのか、スムーズに進んでいます。
だけどあまりに時間割を強調すると、そのうちチビがうんざりしちゃいそうなので、あまりこちらから指し示さないように気をつけようと思います。
チビが自主的に気づいて動けるように、うまく促していけたらいいな。
まだ小さなチビも時間に追い立てられるようでかわいそうな気もするけれど、「規則正しい生活をする」ととらえたら、チビにとってもいいことかも?
とにかく試していこうと思います。