チビ(3歳)の通う保育園では、保護者会などはなく、他のママやパパと直接関わり合いになることはありません。
とはいえ、毎日の登園にお迎え、運動会や生活発表会、保育参観のイベントなど、わりあい顔を合わせる機会はしょっちゅう。
子どももいろいろだけど、ママだっていろいろです。
チャキチャキしたギャルママ
いつもテンション高めの明るいママ
ビシッと子どもの叱りつけている男前なママ
独自のオーラを放つ不思議ちゃん系ママ
いつもニコニコしているやさしそうなママ
学生のころの友達は年ごろが同じだったし、会社の同僚は目的や分野が同じ。だけど、保育園のママたちとは年齢も職業もバラバラです。
同じなのは、子どもの年ごろと、みーんな「働いている」ということのふたつ。
この「働いている」ことで、なんとなくお互いに「大変ですよね」の共通意識があるような気がします。
小学校にあがると、他のママたちと「働いている」という共通項さえもなくなり、ママたちはさらに多様化するはず。
そう思うと、立ちはだかる「小1の壁」はますます高そうな……。
それにしても、傍目にわたしは一体どんなママなのかしら?
ま、なんでもいっか。
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