チビ(4歳)の保育参加に行ってきました。ただ「観る」だけの保育参観ではなく、「参加」するのが保育参加。
子どもたちと一緒にダンスしたり、ゲームしたり、製作したり。給食も一緒にいただきます。
昨年も子どもたちのパワフルさに圧倒されましたが、さらに今年はパワーアップ。
子どもたちはわたしが目新しいのか、いっぱい集まってきて「おにごっこしよう!」「かくれんぼしたい〜」など口々に言います。
ちょっとした人気者気分でしたが、わたしをめぐってケンカまで始まって、たじたじ……。
チビはチビで「ボクのママやで!」とちょっとすねる場面もあったりで、てんやわんやでした。
それでも、うれしそうに走り回ったり、一生懸命工作したり。そんなチビのふだんの様子がよくわかりました。
手洗いにうがい、歯磨き、トイレ、お着替え、給食の準備はもちろん、落としたお箸を洗いにいくのも、こぼしたお汁をふくのもちゃんと自分で。
年少組さんになると何でもできて、頼もしいものです。
昨年は給食の途中からグダグダになっふたチビも、今年はひとりで最後まで完食しました。(先生いわく「チビ君はいつもよりおふざけモード」とのことでしたが)
なぜチビが毎朝だれがお当番か知りたがるのか(お当番は前にでて自己紹介と意気込みを発表する、かっこいいい役目でした)、
なぜチビがお友だちのひとりをいつも煙たがるのか(悪気はないけど、ちょっかいかけてきすぎ)、
などなど、ちょっとした謎も解けました。
ほかのお友だちと話しを聞いていたら
ある子はすぐに「ママに言ったろ」
ある子はすぐに「よし、買ったろ」
を連発。
きっと親やまわりの人がよく言うフレーズだろうと思われて、ほんと「子は親の鏡」を実感。
うちもしかりだろうなあ。
続きはこちら「保育参加。子どもとママのちょっと複雑な気持ち」