「寝る子は起こすな」と言うけれど、チビが自然と目を覚ますまでゆっくり待てない毎日。
赤ちゃんのときはせっかく寝たのに起こすなんてとんでもない!と思っていましたが、保育園に通いだしてからはそうも言っておられず……
子どもの朝の寝起きが悪くてほんとに苦痛という話はほかのおかあさんからもよく聞きます。
チビも寝起きが悪いこともしばしば。
起こすときに赤ちゃんのころに助産師さんから教えてもらった方法を今も実践しています。それは
足の裏をコショコショ
こしょばがって、半分眠ったままモゾモゾする様子はほんとうにかわいい。
だけど最近では一筋縄ではいきません。「まだねんね!」と言葉に出して主張するように。しかも「ママも一緒にねんねしよ〜」と甘い誘惑まで。
一緒にゴロゴロしながら、朝ごはんのチビの好物のお話をしながら、目がしっかり覚めるのを待ちます。
うちの流行りはおはよー電車。一緒にゴロゴロしているうちに、おなかの上にチビを乗せて
「ママのおはよう電車の出発で〜す!」
ガタンごとんと言いながらゆらゆら、右に曲がったり左に曲がったり……そう!バスの歌の応用です。
ご機嫌ななめでも、そのうち笑いはじめ、「もいっかい〜」とせがまれて何度も繰り返すはめに。けっこうハードですがご機嫌に起きてくれるのでヨシ。
夜、早く寝かせたらいいのですが、仕事から帰宅してから寝るまでの時間はあっという間!
ごはんとお風呂だけでなく、一緒に遊んだり、読み聞かせも。
わたしはチビと一緒に就寝するので、自分の寝支度もととのえなければなりません。
理想の就寝時間は21時ですが、今はがんばっても21時半。遅いときは22時半まで起きていることも。最近、こどもが寝不足のニュースがありましたが、まさにうちも。
でもチビなのに、けっこう目がかたいんですよね〜。