チビ(9歳)が3年生になって、1ヵ月半が経ちました。
小学校生活ももう3年目。クラス替えはあるものの、慣れたものだと思っていましたが、チビには思っていなかった変化があったようです。
6時間授業
1、2年生のころはなかった6時間授業が週2回。
最初はつかれた様子もありましたが、このごろはだいぶ慣れてきたように思います。
チビは6時間授業の日に習いごとがあり、午後の時間がタイトに。試行錯誤の結果、学童は週2でお休みすることで落ち着きました。
理科・社会の学習
教科書と一緒に、地図帳なども配布され、チビはとってもうれしそう。ニコニコしながらページをめくって見ていました。授業が始まってからも、校区探検や虫の観察など、楽しそうです。
わたしは理科・社会は苦手科目だったけど、チビはそうならないといいな。
高学年用図書室の利用
チビの通う小学校には図書室がふたつ。
ひとつは1、2年生用。もうひとつは3年生以上用。
3年生になったらどちらの利用もできるそうです。マンガ本や読み応えのある本がそろってるようで、チビは「おもしろい本がいっぱいある!」と教えてくれました。
ただ、1、2年生のときにはあった授業の図書の時間が、3年生からはないらしい。
そのため図書室に行くのは、各自の自由で休憩時間のときのみ。チビはときどき図書室に通っているようで、気に入った本を借りて持ってかえってきます。特に雨の日の休み時間は図書室に行っているのだとか。
図書室はチビが1年生のときからお気に入りの場所。教室以外に居場所を見つけられたことはチビにとって良いことに思えよろこばしく思っていました。3年生になった今、新たに高学年用図書室がくわわり、改めて魅力的な場所になったようです。
給食のおかわりのタイミング
チビによると1、2年生のときは、おかわりをするのは、今日のメニューをぜんぶ食べ終わってから。だけど3年生になってから、他のおかずなどが残っていても、好きなものをおかわりしてよくなったそう。
これは3年生だからというより、担任の先生の方針によるのかも?
給食エプロンの着用
チビの小学校では、1、2年生は給食エプロンを全員が着用するのがルールでした。まだこぼすことが多いからなのか……
2年生の途中から給食係以外はエプロンを着けずに食べる練習が始まり、3年生からは本格的にエプロン着用は給食係のみになりました。
今までは毎週、給食エプロンの洗濯、アイロンがけが必要でした。これからは係で着用したときのみ。アイロンの手間が減るので、わたしにもうれしい変化です。
学校生活は毎日のこと。ささやかに思える変化も、子どもにとってはけっこう大きい場合もありそうです。
そして……今年はコロナ渦のためずっと休止されていたプールの授業がようやく再開予定!
チビが入学してからプールは初めてのことです。これは学年に特に関係のあることではないけれど、きっと大喜びの変化だろうなあ。
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