家を建てたときに用意した子ども部屋。
今までは荷物置き場と化していましたが、チビ(9歳)が「自分の部屋で寝る」と言い出し、ようやく整とんに着手しました。
チビ念願のハイベッドをIKEAで購入しました。
本当はテンションのあがるベッドテントをつけられるタイプがお目当てでしたが、ベッドの高さが思ったより低く、ベッド下を秘密基地にしたいチビにはちょっと向きませんでした。
ハイベッドは3、4タイプありましたが、そのなかで決めたのが
SVARTA スヴェルタ ロフトベッド
一番シンプルなデザイン。少し無骨なぐらいですが、チビが中学生や高校生になるころにはしっくりきそうだし、なにより本人が気に入って納得済みなのが大切です。
一緒使いを推奨されていたマットとパッドもあわせて購入。夫とチビと3人でせっせとベッドを組み立てて、マット類を天日干し。ようやくチビのベッドが完成しました。
子ども部屋はもともとスペースをとっていましたが、予想外にロフトベッドを入れることになったので、広さはわりとキープできることになりました。なかなかいい部屋になりそうです。
それに机で勉強しているときに、視界にふとんが入らないという思わぬ利点があることにも気がつきました……!
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私が小さなころは、姉たちと3人ひと部屋でした。
家具を選んだり、レイアウトを考えたりした覚えはまったくありません。のちに中の姉と2人部屋になりましたが、高校生くらいの頃には雑誌やテレビで見るような素敵な部屋にあこがれたものです。
だから、自分の部屋について考えたりリクエストできたりするチビはなんて贅沢……! うらやましい。
だけど、チビは家で一緒に遊べる兄弟がいないのだから、それくらいの特典があってもいいか。
これからは机選びに、ベッド下の秘密基地づくり。少しずつ「チビの部屋」を仕上げていけたらと思います。
そのうちに、ゲームをおきたい、テレビをおきたいと言い出すんだろうなあ……
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