鯉のぼりってどうしてる？

この時期になると、あちこちの庭先に鯉のぼりがはたはた、風に泳いでいる風景が見られます。

「あのおうちにもチビみたいなやんちゃがいるんだろな〜」と見かけるたびに思います。

親になってから見る鯉のぼりは、子どもの健やかな成長を願う気持ちのシンボルのように思えて、あたたかな気持ちになります。

とはいえ、最近では収納がかさばるし、毎日の上げ下げは大変！まわりの男の子ママの話しでは、玄関先など屋内に手軽に飾れる鯉のぼりモチーフの置物やミニチュア版だけ、というおうちが多数。

うちも決して広いわけではないのですが、大きな鯉のぼりがあると、チビは喜ぶだろうな〜と、実家から鯉のぼりを贈ってもらいました。

大きなおうちには庭先に鯉のぼり用のポールがあるおうちもありますが、さすがにそこまでは…と、うちにあるのは

ベランダに飾れるタイプの鯉のぼり

ポールは短いとはいえ鯉のぼりつけて風に吹かれると、けっこう重たい。固定するための重石は非常用の水タンクみたいな感じです。

水を入れるだけだし、収納時はペタンコに畳めるのでなかなか便利。

ベランダからニョキッと現れる鯉のぼりを見つけると、チビはしゃべれないときからじい〜っと眺めて「あっあっ！」と気に入った模様。

今年も飾ったとたん、「ぼくの鯉のぼり〜」と近所のひとに自慢していました。
毎日の出したり、取り入れたりはかなりの手間ですが、こんなに喜んでもらえると甲斐があるというもの。

チビがすくすく大きくなりますように。