夜のお出かけ。子どもができる前は、納得がいくまで思う存分残業したり、仕事帰りの飲み会で盛り上がったり。
その感覚を、もはや忘れかけているこのごろ。
子どもが生まれてからはだいたい21〜22時就寝の毎日。
23時、0時はすごく夜遅くに感じます。かえって昔は爆睡していた時間帯、子どもが目を覚ましやすい夜中の1時、2時、早起きするようになり朝方の5時、6時がすごく身近になりました。
うちのチビの夜の寝付かしつけは、いつの間にかわたしの担当。わたしがいないとチビは寝ようとせず、「ママを待つ〜」。
そのため、わたしの帰宅時間は一番遅くて21時。どうしても参加しなければならない忘年会など、特別の時に限ります。それでも授乳時代に比べるとはるかに進歩したものです。
まわりのママを見渡すと……
赤ちゃんのころから、パパや他の人が寝付かしつける習慣があると、ママなしであっさり寝る子も多い模様。
ママよりもお姉ちゃんが横にいると大丈夫、
とか、
ばあばの家でも、ママが帰る前にあっさり寝て朝までぐっすりだったとか……。
うちとのあまりの違いに、びっくりすることもしばしば。
そういうタイプの子だと、早いうちから泊りの出張もできそうです。
わたしと同じように、毎日子どもと一緒に寝ていたママ友は、子どもが3歳のころ自分が病気になって入院することに。自分の体調よりも、子どもが夜、ちゃんと眠れるかを心配したそうです。
だけど3歳といえば、もうものがよくわかるお年ごろ。「病気を治してもらうため」と話すと理解したらしく、時折寂しがったものの、まわりを困らせることなく幾晩もママなしで過ごせたそうです。あまりのあっさりさにママ友のほうが拍子抜けしたとか。
うちのチビももう3歳。
わたしの夜のお出かけ、再デビューの日ももうすぐそこ……!?(起きていられないかもしれないけれど)
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