チビ(4歳)がインフルエンザB型と診断されてから12日目。平熱、ときどき微熱、ときには38度超えの繰り返しです。
発症から10日目、なかなかすっきり治らないので再診したところ、医師は
「だいたい7日〜10日続くだから、そんなもの。もう終わりかけでしょう。高熱がでなかっただけ良かったですね」
そして、回復期に体調を整えてくれる漢方的なお薬を処方してくださいました。
再び週末を迎え、少し咳があるけれど、チビの様子も変わらずいつも通りな感じです。
もらったお薬もきちんと飲ませるものの、それでもまだ37.4度の微熱をキープ。
夫と交代で会社を休んだり、両実家に預かってもらったり。だけどさすがに、仕事を休んでばかりいられないし、両実家にも申し訳ない。
そこで市の病後児保育を申し込み、医師に診断書を書いてもらいました。
家にいることに飽き飽きしていたチビ本人も、行く気満々。
だけど夫は
「病後児保育とはいえ、ほかの病気をもらうかもしれないから、なるべく利用は避けたいな」
まあ、確かに……。
一度も行ったことのない場所だし、ちょっと心配でもあります。再び両実家にお願いし、頼ることになりました。
両実家にはほんと感謝感謝です。
インフルエンザとはいえ、こんなに長引くとは想定外。5日間どころではありません。
子どもの病気はなかなか治らないのはわかっていたつもりでしたが、もっと気長に構えないと。
まだまだだな。