仕事に復帰して3年目。ゆるやかながら第二子にむけて妊活中です。
チビを産んだときは、いきみ方がわからずなかなかの難産。だけど、ホルモンのせいか、産んだ直後から「今度はもっと上手に産める!」と妙な自信でたっぷりに。
そうして、できたらチビと2歳違いくらいを希望していましたが、あらよあらよといううちにチビは3歳。わたしも気づけばアラフォーに……。
わたしとしては体力に自信がないし、年齢的に焦りも。だけど、夫は特に焦ることもなく、できたらもうひとりほしいけど、できなくてもいい、といった考え。
最初はそんな夫が腹立たしくも思いましたが、最近では自分が、実際問題、今よりハードな毎日をこなす自信もゆらいできました。
子どもがふたりになると大変さ2倍とは言わずとも、やることが増えるのは明白です。
それでも、兄弟姉妹がいると「ふたりで遊んでくれるかららく」とよく聞くし、なかには「ふたりめが生まれてようやく子育てが楽しくなった」なんて言うひとも……。
今でもチビには従兄弟や従姉妹がいるし、子育ては大変ながら今もけっこう楽しい。
だけど、わたしの人生に子どもはひとりでいいのかしら……。年齢的なリミットが近づく中、こう思わせるのは本能?
やっぱり兄弟姉妹で遊ぶ姿を見るとうらやましく、チビが力を合わせて生きていける兄弟姉妹がいたらいいな、と思います。
保育園での他のママを見渡すと、おなかが大きかったり、いつの間にやら下の子が入園していて驚くことも……!
みんな、忙しくてもちゃーんと家族計画して子をもうけているだよなあ。スゴすぎる。