梅のつぼみがふくらみ始め、花粉症の話題もちらほら。
このごろ春の訪れをすぐそこに感じます。
なによりうれしいのが、
会社を出るときも、チビ(4歳)の保育園のお迎えの時間もまだ空が明るいこと。
冬へ向かうときと違って、気分もずいぶん明るくなります。
この時期になると、保育園も年度末モードに。
子どもたちが進級するクラスのお部屋に慣れるよう、先生たちも気遣い始められます。
チビはもうすぐ年中組。
進級すると、担任の先生が変わったり、お友だちの入れ替わりがあったり。それに今年はチビの大好きな年長組のお友だちももうすぐ卒園を迎えます。
昨年は午前のおやつがなくなったことを悲しんでいたチビ(詳しくはこちら「年少組はつらいよ?3歳の進級」)。
通い慣れた保育園とはいえ、子どもは習慣の変化に敏感なので、この春も気をつけて見守りたいと思います。
0歳児クラスで入園したとき、上のクラスの子どもたちはとても大きく感じたのに、いまやチビも!
チビが生まれてから、春は、わたしにとって、わくわくするような、しみじみするような季節になりました。